DUCATI Mark3 350 (1964年式)

DUCATI Mark3 350 (1964年式)

bike
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15年ほど前、英国の知人から、「日本で通勤に使いたいから・・・・。」といって、送ってもらいました。 来た当時は、値段もほどほどで(60万円ぐらい)、程度は”中の下”といった感じで、足に使用してました。 エンジンもノーマルっぽく、やれていて、くたびれた感じでしたので、東京の某ショップに依頼して、エンジンをO/Hしてもらったのですが、思いのほか気に入らず、 自分でエンジンを開けてみて、ビックリ!!シリンダーヘッド上ベベルギアの受けに、アルミ補修剤で修正アトが・・・・? これでは、ベベルシャフトも、ベベルギアも上で、首振り状態です。結局、腰下までばらし、クランク周りにもダメージあり。 早速、英国にクランクと、シリンダーヘッドを探してもらうが、見つかったのはツインプラグ用ヘッドのみ、とりあえず、それだけ送ってもらって、 クランクは見つかり次第、送ってもらう事に・・・・・・・???。待つ事8年(8ヵ月ではありません)、旧車好きは、忍耐強くなければなりません。 でも、流石に堪忍袋の尾が切れました。(350のクランクは特に、品薄らしいです) 日本のLOC(http://www.britishbeat.co.jp/LOCtop.html)ヒストリックレースの お友達に頼み、バラバラエンジンをパーツ集めもお願いして組んで頂きました。組んでもらってる間、フレームも、1からキレイキレイしながらの組み立てです。 エンジンはいじりませんが、こちらの方は得意です。

  • ①フレーム、タンク、シートカウル、スイングアーム、前後フェンダーを赤に、ライトケースと両サイドケースはシルバーに塗装。
  • ②前後アルミリム及びスポーク、前後ブレーキパネルをバフ掛け。
  • ③フロントフォークを新品チェリアーニ35mmOLD GP、上下ヨークもチェリアーニ。オランダアエルマッキアラドーロ専門店より購入。
  • ④ヴェリアホワイトフェースタコ用ブラケットは、友人を通し、オーストラリアから、購入してもらう。(これ、中々手に入りません)
  • ⑤前後タイヤはMatchless G50のお下がり、英国製AVON Racingに交換。( F90/90 18,R110/80 18)
そんな訳で、16年ぶりに走りだしました。 キャブ調整などの微調整は、僕がもっとも信頼している、青森県十和田市のDUCATI専門店大場モータースの大場さんにお願いしました。 レーサーとしても、サーキットで乗ってます。